鮭釣り

久しぶりの鮭釣り

6年ぶりだろうか・・・

向かう先は網走港

今年は、全国的な猛暑のご多分に漏れず、北海道も猛暑の影響を受けオホーツクの海水温は5度近く例年より高い

秋刀魚が不漁というニュースは全国的

秋刀魚ほど話題性がないのかもしれないが、鮭も不漁

この時期、北海道のスーパーのチラシに必ず掲載せれる鮭が、いまだ1度も掲載されないほど不漁

水温が高か過ぎて、オホーツクの鮭の定置網にブリが200匹ほどかかったとか・・・

それでも、9月に入ればいくらか水温も下がるかと、往復約650キロを1泊2日で出掛けてきた

網走港にはいくつかの埠頭があるが、第4埠頭が鮭釣りのメッカ

しかし、アメリカの同時多発テロ以降、この埠頭は外国船の入港時には立ち入り禁止となるため、隣の第5埠頭は釣り人でいもの子を洗う状態となる

込んでいたら、諦めて枝幸に向かうつもりで網走に到着したのが午後4時過ぎ

第5埠頭の釣り人は2人のみ

「連れますか?」

「さっぱりだね」

帰るか・・・と思いつつ、第4埠頭の第一入口に行くと、数台の車の列

「ゲート、開くんですか」

「5時過ぎに開くらしいよ」

「ラッキー!」

ゲートで待つこと1時間半

ゲート開門と同時になだれ込む車、約15台

予告なしに開くので、とてもすいていてラッキー

自由に場所を選んでさて、釣りの開始

日暮れまでの2時間を竿を振るが、周りの人たち全て1匹の釣果無どころかあたりも無い

諦めて、コンビニに走り夕食の調達して、車の中で就寝の準備

ワインを1本空けて8時には眠りにつき、翌朝は4時起床

薄明りのなか、身支度を整えて海に向かってキャスト開始

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第四ふ頭は正面が知床連山の為、知床の山から登る朝日を眺めながらの釣りとなる

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この景色を見れるだけで、来る甲斐がある

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結局、11時まで7時間頑張って、1匹ゲツト

周りは60人ほどの釣り人で30匹ほどしか上がらなかったので、まずまずの釣果

オホーツク沿いには沢山の鮭釣りのメッカがあるが、何処も場所とりや喧嘩腰の釣り人で雰囲気が悪い中、此処の港は地元のお爺ちゃん、おばあちゃんも釣りをする、いたって家族的で居心地の良い場所でとても気に入っている

11時の納竿時には、平日の昼間ということもあつて、港に居る釣り人の平均年齢は60歳をゆうに超えていた

今度は10月

水温も下がって、複数の釣果を期待したいところだ


昔、鈍行列車で・・・・

子供達が二十歳を超え、それぞれに彼氏が、彼女が、という年になってきて想いだすこと...

尼崎に住んでいた18歳まで、冬と春の休みは、スキー目的で必ず白馬の旅館に住み込みアルバイトに出かけていた。

高校になると、夏休みを自発的に1週間長くして9月の初めにも北アルプスを目指し中央線の鈍行を乗り継いで北安曇郡を目指し白馬岳の大雪渓でスキーをしていたが、たまたま乗り合わせたおばあさん

昔ながらの濃紺の木枠の座席に着物姿で正座した、ちいさなおばあちゃん

孫のような僕と話が弾み、のんびりと過ぎゆく車窓の景色を眺めながら仰った一言

彼女はおるんかい?

いえ、クラブばかりの3年間でしたので、全く縁はありませんでした。

早まらんでええよ。近頃は好きになったらすぐ結婚しよるが、そんなことしたらあかんよ。
幸せな家庭を想像して結婚するから、チョット不幸せが続くとすぐ別れてしまう。

?????

結婚はな、こん人やったら、どんなに大変な時でも一緒に頑張れる、相手の嫌いなところが我慢できる、自分の嫌なところを見せれる、そんな人を選らばなあかんよ

おばあちゃんの幸せそうな顔の皺を見ながら、きっとこのおばあちゃんの旦那さんは、そんな人なんだろうな・・・と思ったことを今も思い出す。

幸い、我々夫婦も26年目。昨年は銀婚式を迎えることが出来た。

1年365日のうち360日以上は24時間、一緒に居るから喧嘩も多いが、子供達からは、お父さんはのろけ過ぎ、と言われるくらい未だ家内に片想いの僕

多分、死ぬまで片想いが続くのだろう・・・

松山湿原

日本最北端の高層湿原、松山湿原

美深町の郊外にある高層湿原に行ってきた。

びふか・・・あまり知名度のない街だが、結構面白そうなものがある

チョウザメ館、トロッコ王国、函岳、仁宇布の冷水・十六滝

残念ながら、湿原からの下りで雨となったため、今日は他は諦めることとなった

さて松山湿原だが、雨竜町の雨竜湿原程の規模は無いが、同じく北海道が誇る高層湿原

町から30分ほど山の中を車で走り、終着の駐車場から登山道を900m歩いて到着

登山道の途中にゴゼンハチバナや一輪草、二輪草など美瑛ではもう時期を過ぎた草花が花を付けている

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登山道はよく整備されていて、道にはチップがまかれ歩きやすくなっている。また入口には「どうぞお使いください」と根曲がり竹でつくった杖がおかれていた。

クマ出没注意の看板があちらこちらに掲示されていて、今にもヒグマに出会いそうな程、人気のない登山道を登る

今日は霧が立ち込め、見晴らしは良くないが、晴れていれば頂上(標高797m)にある1周1200mの木道が付けられた湿原からは、きっと別世界が広がるのだろう。

湿原の木道を行くと、一面のワタスゲ \(◎o◎)/!

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遠くは、雪が積もったように見える。

所々に沼が点在し、風雪に耐えた赤エゾ松やハイ松の間を霧が流れていく

この観光シーズン真っ最中にも関わらず、誰もいない、怖いくらい静かなひと時


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今度は秋にでも訪れたいと思う場所だった。



レストランの自家製ベーコン

5月に入って何度か近郊のレストランまわりをしてきた。

流石とうならされるお店も有れば、???と首をかしげるお店もやはりある。

味は其々の好みでもあるので、各人が良いと思うお店に通えばいいので、他人がとやかく言うことではないが、味とは別の領域で???ということに近頃良く出くわす。

料理も接客と雰囲気も平均点以上なのに、どういうわけか「自家製の肉製品」を出したがるレストランが増えたような気がする

ソーセージなどは、大手さんの製品でリーズナブルなランクの物は殆ど豚肉の使用割合は半分以下であるし、使われていたとしてもテーブルミート(所謂、家庭の食卓に上る肉)は使われていないため、テーブルミート100%のソーセージは、本当はまずくてもおいしく感じられる方が多い。

しかしプロから言わせてもらえば、チョット待ってと言いたい

たとえば、真面目に修行された職人さんのにぎり鮨と機械で整形して薄い生魚のスライスをのせた物と同じでないのと同様、似ていて非なるものなのである。

それを分かっていてやってられるのなら、僕がとやかく言うことではないが、料理がこんなにおいしいのに・・・と思うので敢えて書いてみた。

たとえば、塩漬けの工程に限っても・・・

塩漬とはただ肉に塩味を付けるためにあるのではないということを、多分知らない。

肉のタンパクのアクチンとミオシンは塩に溶ける性質が有り、塩漬けにすることでこのタンパクが一旦解けることで、製品は弾力とジューシーさを持つことが出来る

だから、このタンパクの解ける濃度と時間が塩漬には必要となるのだが、無視されている

おまけに、肉の香りをベーコンやハム・ソーセージなどの食肉加工臭に変えるためには、硝石が必要で、塩と香辛料だけでは、肉の香りしかしないものとなる

また、低温で一定期間、塩漬けする間にタンパク質はアミノ酸へと変化するため、旨み成分が肉より格段増えるのである

他にもスモークの理論や、加熱におけるβ加熱の方法など料理とは違うセオリーを踏んで製品は出来上がるのある。

みなさん料理の分野では一通りの修行を重ねてこられたのだろうから、修行していない分野の仕事を軽く見るような仕事は、本業のレベルを落とすことになることを気付いてほしいと、思う。

ちなみに誤解のない様にあえて付け加えさせて頂きたいのが、美瑛町美沢のイタリア料理屋さんはオープン前に1月間勉強に来られ、流石一流だなと感心したものです。




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営業許可の更新のからくり

本年度は歩人の3つの営業許可の更新年。

現在の保険所の許可更新は、更新年に保険所の担当官が衛生状態を調べに来て、その清潔度にあわせて此処の施設ごとに次回の更新までの期間が決められる。

歩人の営業許可は、食肉加工業、水産加工業、飲食業の3つ。

北海道上川地区の優秀衛生施設として表彰、北海道の優秀衛生施設として表彰を打診(前回の上川地区の表彰時に送られてきた大きな額入り表彰が邪魔くさかったのでお断りしました)されたこともあり、どれも最長の許可期間であるので、実に久しぶりの更新である。

ところが、びっくり \(◎o◎)/!

現在、飲食業と水産加工業には「食品衛生責任者」、食肉加工業には「食品衛生管理者」の資格が必要。(以後、責任者、管理者と表記します。)

名前がよく似ていて混同されるが「責任者」は、各地の食品衛生協会主催の講習会を受ければもらえる資格。

「管理者」は国が指定した4年生の大学・学部で指定の講義を全て履修した者か、数年に一度東京で開かれる40日間の講習会に朝から夕方まで参加し、授業を全て履修した実務経験3年以上の者に与えられる。

しかし「管理者」の資格を持っていても、今年の4月から更新の都度に「責任者」の講習をお金を払って受けなくてはならなくなったとのこと。

しかも4月から施行の話で、まだ説明文書も出来ていない状態。

3月の更新者の場合、講習会を受けると言う誓約書を提出させられるとのこと。

「管理者」と「責任者」とでは知識水準が違うのに、なにゆえに「管理者」が「責任者」の講習を受けなければならないのか詳しく聞くと、講習は受けなくても罰則はないといいながら、保険所からひつこく電話がかかりますよ、と言われた・・・これって脅し???

早い話が、国や地方自治体からの交付金が減った分を何処から調達しようかと考えた結果、保険所の外郭団体である食品衛生協会が考え出した姑息な案としか思えない。

きっと、他の業界でも同じようなことが山ほどおこっているのだろうと思うと、呆れてしまう。

この不況の折、役人はどこまで甘い汁を吸おうとするのか、開いた口がふさがらないのは、僕だけだろうか


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