選挙区と一票の格差

先日、選挙における一票の格差を裁判で問うた判決が新聞に出ていた


人口密度が圧倒的に違う、都心と地方ではおのずと一票に格差は生じるはず

訴えた側の「憲法のもと国民は平等」に反するという主張を疑問に思う



一票の格差には、この国を人口の集中した選挙区の人達の都合の良い方向へ進ませない抑止力が働いていると思う


耳には心地よく響く「一票の格差」だが、3割以上の人が札幌に住む北海道でも都市の意見が反映されやすい道政が許されるはずがなく、人口密度と居住面積を合わせて考慮されるべきであるとおもう

ましてやメガ都市、東京やいかに


このことと合わせて気になることがもう一つ


今年の都知事選への立候補者に他県の知事の名前が出始めた


そもそも知事とは、地元への地域愛に燃えた人が選ばれていると思っていたのだが、そんな彼らですらより大きな権力を行使できる場へ憧れるのだろうか?


我々の住む田舎は、都会の生活に疲れた人が癒される為の旅先であったり、都会への食糧供給の為だけに存在しているわけではないのたが・・・


365日、我々も此処で頑張って生活しているのだが!

旅 イタリア

今年の1月の旅行先はイタリア

前に訪れた時は、記録的な寒波でミラノ駅からの列車は軒並みストップ・・・
行く先々で列車の遅延に悩まされ、こと移動の面では散々な想いをした。

今回は、比較的温暖な地域を旅するため、薄着での出発

訪れた土地は、世界遺産でこそあるが、田舎の街

ミラノ、フィレンツェ、ベネチアも良いが人の優しさに触れる旅は田舎が一番

そういう意味では、今回の旅はどこを見て回るでもなくのんびりとレストラン巡りのような旅だった。

そんな田舎町(一部の人達には有名地ですが・・)を少しご紹介。

★サン・ジミニャーノ

 トスカーナの街で、カンポ広場で有名なシエナや斜塔で有名なピサの近く。
 「美しき塔の街」と呼ばれ、ブドウ畑と高い城壁に囲まれた市街地は、まるで中世に迷い込んだかのような気にさせる。
端から端まで歩いても1時間もかからない城壁の中は車が制限されているため、のんびりと散策を楽しむにも最適な街。
 フィレンツェから鉄道かバスでボッジボンシに行き、バスを乗り換えるていくことが出来る。
 日帰りが出来る程度の距離だが、是非宿泊がおすすめ。観光客の居なくなった深夜、早朝が散策には絶好の時間帯。

09_San Gimignano_03.jpg

09_San Gimignano_05.jpg

09_San Gimignano_07.jpg

09_San Gimignano_10.jpg

★アッシジ  

 トスカーナ州の街で、サン・ジミニャーノ同様、オリーブ畑と城壁に囲まれた小さな街。
 映画ファンの方ならご存知かもしれないが「ブラザー・サン シスター・ムーン」のモデルとなった、サン・フランチェスコとサンタ・キアーラゆかりの街である。 
 細い路地が街中をめぐり、大城塞からは延々と続くオリーブ畑が見渡せる田園の中ののどかな街で今もサン・フランチェスコの教え(フランチェスコ会)が行き届いているせいか、町の人は、とても親切で暖かく旅人にも居心地のよう街です。
 フィレンツェもしくはローマから国鉄で約2時間。駅からはバスで10分程度。


22_Assisi_02.jpg

22_Assisi_05.jpg

22_Assisi_10.jpg

22_Assisi_サン・ルフィーノ大聖堂_キアーラ像.jpg

22_Assisi_サン・ルフィーノ大聖堂_フランチェスカ像2.jpg

22_Assisi_大城塞から.jpg

23_Assisi_大城塞01.jpg

★アルベロベッロ

 プーリア州の標高415メートルにある「すばらしい木」という意味の街。
 この街には、トゥルッリと呼ばれる真っ白な壁に灰色の円錐形の屋根を持ち家が旧市街地(世界遺産)に立ち並んでいる。階段が多くこの為、この街も車が少ないのが散策に好都合。
街の中には到る所 に人懐っこい猫が日向ぼっこを楽しんでいる。
 アドレナ海に面した港町「バーリ」から私鉄で約2時間。バーリへはナポリ、ボロッニヤから国鉄で向かうことが出来る。

13_Alberobello06.jpg

13_Alberobello09.jpg

13_Alberobello19.jpg

13_Alberobello23.jpg

13_Alberobello_.サンタントニオ教会.jpg

14_Alberobello05.jpg

14_Alberobello09.jpg

★マテーラ

 アルベロベッロとおなじプーリア州の街。この街は、洞窟住居で有名なサッシ地区が世界遺産
石灰岩を掘り進んで作られた住居は、その非衛生的にことを理由に1950年代に国により一斉退去させられたが、1980年代以降、衛生面も整えられ現在は多くの人たちが暮らす洞窟住居となっている。
街中は細く急な階段が網目のように家々をつなぎ、まるて昆虫になったよ うな気にさえさせる。
 アルベロベッロとは非常に近いが、直接結ぶ交通網は無く、一旦バーリに出で私鉄で向かうか、ナポリから直通のバスを利用することとなる。

15_Matera_Mr Chele Torelli_house05.jpg

15_Matera_S.Giovanni Battista03.jpg

16_Matera_ドゥオーモ02.jpg

新幹線

嘗て小樽-釧路を走っていた「カラマツ」という列車をご存じだろうか?

今では考えられないが、鈍行(普通列車)にも関わらず寝台列車が付いていた名物列車である。
また、当時は稚内発函館行きという、とんでもない距離を走る鈍行もあった。

僕達、旅人は日々の宿代を浮かせるため、このような列車で移動したのが懐かしい。
この様な列車には、地元で生活する人達と旅人との接点が存在した。


至るに現在、青森まで新幹線が開通して今度は函館へと、北海道の新聞をにぎわしてきたが、新幹線用の駅である新函館の駅から函館までの区間をJRは経営分離して道に運営するよう求めている。

新青森もそうだが、そこに住む人たちの為の鉄道というよりも、首都圏からの移動手段として位置づけとしてJRは考えているようだ。

ところが本日の北海道新聞によると、札幌まで新幹線が延長された場合、函館-小樽間も経営分離して、新幹線との並行運営はしないと北海道知事に伝えたという。

千歳空港の利便性確保のため、ローカル線となった函館本線、函館-小樽間であるが、今度は新幹線が引導を渡す結果となるのか

政治家、経済界がこぞって中央に対して陳情し続けてきた、北海道新幹線の意味が不透明となりつつある。

地方の空港の赤字問題が取りざたされている昨今、新幹線など通してしまったら、札幌-羽田がドル箱路線の千歳空港は、一気にローカル路線となり果ててしまうのではないのだろうか???

魯迅

人が生きていくために、社会の中に必要な物は3つあると教えられた。

生きがい
使命感
愛情

かつて、魯迅は幼少期に母の病を救うため、四方八方を走り回り、頭を下げて救いを求めた医師に「母の病は腹部にあり。
よって長い年月叩かれた太鼓の皮をもらいうけ、煎じて飲ませれば治る」といわれた言葉を信じ母を失う

長じて、人々を救うため日本の東北大学の医学部に留学中、映写会にて日中戦争で日本人の将校に射殺される同朋の姿をみて、部屋を飛び出し中国に帰国後、作家となった。

有名な「灯篭事件」である

後日、彼は突然の帰国についてこの様に語っている

私に突然の帰国を決意させたのは、同朋が留学先の人によって殺された事を目のあたりにした為ではなく、見せしめのために圧制を轢いている日本の軍人によって殺される中国人をを笑いながら見ている同朋を目のあたりにしたからである」と

彼はその時点で中国に必要な物は、身体を直す医学ではなく、心を直す文学だと気付いたと語っている

中華の同胞よ 心を取り戻せ!

鮭釣り

久しぶりの鮭釣り

6年ぶりだろうか・・・

向かう先は網走港

今年は、全国的な猛暑のご多分に漏れず、北海道も猛暑の影響を受けオホーツクの海水温は5度近く例年より高い

秋刀魚が不漁というニュースは全国的

秋刀魚ほど話題性がないのかもしれないが、鮭も不漁

この時期、北海道のスーパーのチラシに必ず掲載せれる鮭が、いまだ1度も掲載されないほど不漁

水温が高か過ぎて、オホーツクの鮭の定置網にブリが200匹ほどかかったとか・・・

それでも、9月に入ればいくらか水温も下がるかと、往復約650キロを1泊2日で出掛けてきた

網走港にはいくつかの埠頭があるが、第4埠頭が鮭釣りのメッカ

しかし、アメリカの同時多発テロ以降、この埠頭は外国船の入港時には立ち入り禁止となるため、隣の第5埠頭は釣り人でいもの子を洗う状態となる

込んでいたら、諦めて枝幸に向かうつもりで網走に到着したのが午後4時過ぎ

第5埠頭の釣り人は2人のみ

「連れますか?」

「さっぱりだね」

帰るか・・・と思いつつ、第4埠頭の第一入口に行くと、数台の車の列

「ゲート、開くんですか」

「5時過ぎに開くらしいよ」

「ラッキー!」

ゲートで待つこと1時間半

ゲート開門と同時になだれ込む車、約15台

予告なしに開くので、とてもすいていてラッキー

自由に場所を選んでさて、釣りの開始

日暮れまでの2時間を竿を振るが、周りの人たち全て1匹の釣果無どころかあたりも無い

諦めて、コンビニに走り夕食の調達して、車の中で就寝の準備

ワインを1本空けて8時には眠りにつき、翌朝は4時起床

薄明りのなか、身支度を整えて海に向かってキャスト開始

m-パノラマ1.jpg

第四ふ頭は正面が知床連山の為、知床の山から登る朝日を眺めながらの釣りとなる

m-パノラマ3.jpg

この景色を見れるだけで、来る甲斐がある

m-IMG_0007.jpg

m-IMG_0013.jpg

m-IMG_0014.jpg


結局、11時まで7時間頑張って、1匹ゲツト

周りは60人ほどの釣り人で30匹ほどしか上がらなかったので、まずまずの釣果

オホーツク沿いには沢山の鮭釣りのメッカがあるが、何処も場所とりや喧嘩腰の釣り人で雰囲気が悪い中、此処の港は地元のお爺ちゃん、おばあちゃんも釣りをする、いたって家族的で居心地の良い場所でとても気に入っている

11時の納竿時には、平日の昼間ということもあつて、港に居る釣り人の平均年齢は60歳をゆうに超えていた

今度は10月

水温も下がって、複数の釣果を期待したいところだ


Calendar
<< April 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30
search this site.
archives
recent comment
others
admin

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6